FPSをプレイするためにゲーミングPCを購入すると、
「ゲーミングモニターも必要なの?」
と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
私自身、以前はPS4用として使っていたBenQの「GC2870」でゲームをしていました。
その後、ゲーミングPCを購入するタイミングで、FPS用としてASUSの「VG249Q1R」を購入。
現在は、
ASUS VG249Q1RをFPS用のメインモニター
BenQ GC2870をDiscordやYouTubeなどを表示するサブモニター
として、デュアルモニターで使用しています。
実際に普通のモニターからゲーミングモニターへ移行して感じたのは、少し意外なものでした。
最初にASUSを使ったときは、正直そこまで違いが分かりませんでした。
ところが、その後BenQのモニターに戻してみると、
「あれ?こんな感じだったっけ?」
と違いに気づきました。
この記事では、そんな実体験も踏まえながら、FPSにゲーミングモニターは必要なのか、普通のモニターと何が違うのかを紹介します。
FPSにゲーミングモニターは必要?
結論から言えば、
FPSを本格的にプレイするなら、ゲーミングモニターを用意する価値はある
と感じています。
もちろん、普通のモニターでもFPS自体はプレイできます。
私自身も以前は普通のモニターでゲームをしていました。
しかし、FPSでは画面上の情報が素早く変化します。
そのため、PCが高いフレームレートを出せるのであれば、それを活かせるモニターを使用することも重要です。
特に確認したいのが、リフレッシュレートです。
ゲーミングモニターで重要な「リフレッシュレート」とは?
リフレッシュレートとは、簡単に言えば、
モニターが1秒間に画面を書き換えられる回数
です。
単位には「Hz(ヘルツ)」が使われます。
例えば、
- 60Hz → 1秒間に最大60回
- 144Hz → 1秒間に最大144回
- 165Hz → 1秒間に最大165回
という違いがあります。
数字が大きくなるほど、動きを細かく表示できます。
FPSでは敵や自分の視点が激しく動くため、高リフレッシュレートのメリットを感じやすいジャンルです。
ただし、注意したいのがモニターだけ高リフレッシュレートにすればいいわけではないこと。
PC側が十分なフレームレートを出せなければ、その性能を十分に活かせません。
普通のモニターからゲーミングモニターに変えた感想
私の場合、ゲーミングPCを購入するときにASUS VG249Q1Rを購入しました。
それ以前に使っていたのが、PS4用に実家で使っていたBenQ GC2870です。
そこで実際にゲーミングモニターを使ってみたのですが……
最初は正直、違いがよく分かりませんでした。
「ゲーミングモニターってこんなものなのかな?」
くらいの感覚です。
しかし面白かったのが、その後BenQのモニターに戻したとき。
一度高リフレッシュレートのモニターに慣れてから以前の環境に戻ると、画面の動きの違いを感じました。
「変えた瞬間に感動する」というより、
慣れてから元に戻すと違いが分かる。
私の場合はそんな感覚でした。
FPS用モニターを選ぶときに確認したいポイント
① リフレッシュレート
FPS用途なら、まず確認したいポイントです。
一般的な60Hzのモニターよりも、144Hzや165Hzなどの高リフレッシュレートに対応したモニターのほうが、動きを滑らかに表示できます。
ただし、
「数字が大きければ大きいほど絶対にいい」
と単純に考える必要はありません。
高リフレッシュレートになるほど価格も上がる傾向があります。
自分のPC性能、プレイするゲーム、予算とのバランスで考えましょう。
② モニターサイズ
個人的には、FPSならかなり重要だと感じています。
現在使っている、
ASUS VG249Q1Rは約24インチ
一方、
BenQ GC2870は約28インチ
です。
両方を使ったうえで、私はFPSなら24インチのほうが使いやすいと感じています。
画面が大きければゲームがしやすくなるとは限りません。
FPSでは、
- 敵
- ミニマップ
- UI
- クロスヘア
など、画面上のさまざまな情報を確認します。
大きすぎるモニターでは視線を動かす距離も大きくなるため、FPS用途では24インチ前後を好む人がいるのも納得できます。
ただし、ここも机の奥行きやモニターとの距離によって変わるので、自分の環境に合わせて選びましょう。
③ 解像度
モニターを選ぶときは解像度も確認します。
フルHD、WQHD、4Kなどがありますが、解像度を上げるほどPC側に要求される性能も高くなります。
FPSでは、
「とにかく高解像度にする」より、十分なフレームレートを維持できるか
も重要です。
特に初めてFPS用のゲーミングモニターを購入するなら、PCのスペックとのバランスを確認しましょう。
④ 応答速度
商品ページを見ると、
応答速度○ms
という表記を見かけると思います。
これは画面の色が変化する速さを示す指標の一つです。
FPS用としてモニターを探すなら確認しておきたいスペックですが、メーカーごとに測定条件や表記方法が異なる場合があるため、数字だけで単純比較しないことも大切です。
⑤ 価格
そして、私がASUS VG249Q1Rを選んだ理由でもあります。
価格です。
ゲーミングPCを購入したタイミングだったため、モニターにまで際限なくお金をかけることはできません。
そこで、必要な性能と価格のバランスを考えて選びました。
初めてゲーミングモニターを購入する場合も、
「プロが240Hzや360Hzを使っているから自分も買わないと」
と考える必要はないと思います。
自分が求める性能と予算のバランスを考えることが大切です。
私が使っているASUS VG249Q1R
現在、私がFPS用のメインモニターとして使用しているのがASUS VG249Q1Rです。
ゲーミングPCを購入する際、
「FPSをするならゲーミングモニターも用意しよう」
と考えて購入しました。
選んだ大きな理由は価格です。
そして実際に使い続けていますが、現時点で大きな不満はありません。
約24インチというサイズも、私の場合は28インチのBenQよりFPSをプレイしやすいと感じています。
初めてゲーミングモニターを購入する人で、
「いきなり高額な最上位モデルまでは必要ない」
という場合は、こうした価格と性能のバランスから候補を探してみるのもいいと思います。
デュアルモニターはFPSをする社会人にも便利
現在は、買い替えによって余ったBenQ GC2870を捨てずにサブモニターとして使っています。
メイン:ASUS VG249Q1R
→ FPS・ゲーム
サブ:BenQ GC2870
→ Discord・YouTube・ブラウザなど
という使い分けです。
ゲームそのものを上達させる装備ではありませんが、デュアルモニターはかなり便利です。
例えばゲームを終了しなくても、サブモニターで攻略情報や動画を見ることができます。
仕事終わりの限られた時間でゲームをする社会人にとっても、PC操作全体を快適にする環境づくりは意外と重要だと思っています。
ゲーミングモニターに変えればFPSは上手くなる?
ここはマウス記事と同じく、はっきりさせておきます。
ゲーミングモニターを買っただけで、急にFPSが上手くなるわけではありません。
エイムや立ち回りなどは練習する必要があります。
ただ、
自分の実力を発揮しやすい環境を作る
という意味では、ゲーミングデバイスを見直す価値があります。
エイムそのものを改善したい人は、以前紹介した「FPSのエイムが上達しない人が見直したい5つのポイント」も参考にしてみてください。
ASUS VG249Q1Rの価格をチェックする
私がFPS用として使用しているASUS VG249Q1Rです。
現在は後継機種が発売されています。気になる方は現在の価格を確認してみてください。
まとめ|FPSをするならゲーミングモニターを検討する価値はある
普通のモニターでもFPSはプレイできます。
しかし、ゲーミングPCでFPSを本格的に楽しむなら、高リフレッシュレートに対応したゲーミングモニターを検討する価値はあります。
私自身、
BenQ GC2870
から
ASUS VG249Q1R
へ移行しました。
最初は違いがよく分からなかったものの、以前のモニターに戻してみることで違いを実感しました。
モニターを選ぶときは、
- リフレッシュレート
- サイズ
- 解像度
- 応答速度
- 価格
などを確認しましょう。
そして、高ければ高いほどいいというわけではありません。
自分のPC性能や予算に合ったモニターを選ぶことが大切です。
社会人になると、FPSに使える時間は限られます。
だからこそ、限られたゲーム時間を快適に過ごせる環境を少しずつ整えていく。
これも社会人がFPSを長く楽しむ方法の一つだと思います。


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