FPSをプレイしていると、
「何時間やってもエイムが上手くならない」
「敵に撃ち負けてしまう」
「自分よりプレイ時間が短そうな人に普通に負ける」
と感じることがあります。
私自身もFPSをプレイしていて、エイムに悩むことがあります。
特に社会人になると、学生時代のように毎日何時間も練習することは難しくなります。
だからこそ、ただプレイ時間を増やすのではなく、エイムが上達しない原因を見直すことが重要です。
この記事では、FPSのエイムがなかなか上達しない人が、一度確認しておきたいポイントを5つ紹介します。
FPSのエイムが上達しないのはなぜ?
エイムが上達しない原因は、単純に「練習時間が足りない」だけとは限りません。
例えば、
- 感度が自分に合っていない
- クロスヘアを置く位置が悪い
- 敵を見てから照準を合わせている
- 練習方法が毎回バラバラ
- そもそもエイムだけが原因ではない
といった可能性があります。
特にFPS初心者の場合、「撃ち合いに負けた=エイムが悪い」と考えてしまいがちです。
しかし、実際には敵と遭遇する前の準備で勝敗が決まっていることもあります。
① 感度が自分に合っているか見直す
まず確認したいのが、マウスやコントローラーの感度です。
感度が高すぎると細かいエイムが難しくなり、逆に低すぎると敵の動きについていくのが難しくなる場合があります。
ただし、「この感度なら絶対に上手くなる」という正解があるわけではありません。
プロゲーマーと同じ感度にしたからといって、自分も同じようにエイムできるとは限りません。
重要なのは、自分が安定して操作できる感度を見つけることです。
感度を頻繁に変更している人は、一度設定を固定して、しばらく使ってみるのもおすすめです。
「今日は当たらないから感度を変える」ということを繰り返していると、自分に合った操作感を見つけにくくなります。
マウスを見直したい場合はこちらの記事もどうぞ
② クロスヘアを置く位置を意識する
FPSでは、敵を発見してからエイムを合わせるだけがエイムではありません。
敵が出てきそうな場所に、あらかじめクロスヘアを置いておくことも非常に重要です。
例えば、曲がり角をクリアするとき。
クロスヘアが地面を向いていた場合、
「敵を発見する」
↓
「マウスを上に動かす」
↓
「敵に合わせる」
という動作が必要になります。
一方、敵の頭付近にクロスヘアを置いていれば、敵が出てきた瞬間に撃つだけで済みます。
この違いはかなり大きいです。
私自身もFPSをプレイしていて、エイムの問題だと思っていた場面が、実はプリエイムの問題だったということがあります。
「敵に合わせる技術」だけではなく、敵がいる可能性のある場所にあらかじめ照準を置く技術も意識してみましょう。
※プリエイムについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
③ 敵を見てからエイムしようとしていないか
これもエイムが苦手な人にありがちなポイントです。
敵を見つけてから、
「敵だ!」
↓
「マウスを動かす」
↓
「照準を合わせる」
↓
「撃つ」
という順番になっていないでしょうか。
FPSでは、敵が出てくる場所をある程度予測しておくことが重要です。
もちろん、すべての敵の動きを予測することはできません。
しかし、
「ここから敵が出てくる可能性が高い」
「次にクリアする場所はここ」
と考えておくだけでも、必要なエイム量を減らすことができます。
つまり、エイムを上達させることだけではなく、エイムが必要になる場面を減らすことも上達の一つです。
④ 毎回の練習内容を決める
「エイムを上手くするぞ!」と思って、とにかくランクを何試合もプレイしていないでしょうか。
もちろん実戦経験は大切です。
しかし、ただ試合数をこなすだけでは、自分の苦手な部分を改善できないことがあります。
そこでおすすめしたいのが、その日の練習テーマを1つだけ決めることです。
例えば、
- 今日はクロスヘアの高さを意識する
- 今日はプリエイムを意識する
- 今日は撃ち合いで焦らない
- 今日は無駄なピークを減らす
などです。
たくさんのことを一度に意識すると、逆にプレイ中に何もできなくなります。
1回のプレイで1つだけ改善する。
これなら、長時間ゲームをする時間がない社会人でも取り組みやすい方法です。
⑤ 「撃ち合い」だけを練習しない
エイムを上達させたいと思うと、射撃練習やデスマッチなど、とにかく撃ち合いの練習をしたくなります。
もちろん、それも大切です。
しかし、FPSで勝つために必要なのはエイムだけではありません。
例えば、
- どこから敵が来るか
- どのタイミングでピークするか
- どこにクロスヘアを置くか
- 遮蔽物をどう使うか
- 敵との距離をどうするか
といった要素も重要です。
極端な話、敵より先に撃ち始められる状況を作ることができれば、純粋なエイム勝負をしなくても勝てます。
そのため、「エイムが悪いから勝てない」と思ったときほど、プレイ全体を振り返ってみることをおすすめします。
社会人FPSプレイヤーは短時間でも上達できる
ここまで紹介した内容を見て、
「結局、練習する時間が必要なんじゃない?」
と思う人もいるかもしれません。
確かに、FPSはプレイ時間が完全に無関係なゲームではありません。
ただ、社会人になると学生時代のように毎日3~5時間プレイするのは難しい人も多いと思います。
私自身も、学生時代や一人暮らしの頃は毎日のようにFPSをプレイしていました。
しかし、同棲や結婚をして生活が変わると、FPSをプレイしない日も増えました。
平日にゲームをできても1時間程度という日もあります。
だからこそ、私は「長時間プレイする」ことだけを上達方法にしないことが大切だと考えています。
1時間しかプレイできないなら、
「今日はプリエイムだけ意識する」
「この試合で1つだけ改善点を見つける」
というように、限られた時間を有効に使う。
これも社会人FPSプレイヤーにとって重要な上達方法ではないでしょうか。
まとめ|エイムは才能より「意識」が大切
FPSのエイムが上達しないときは、単純に「練習時間が足りない」と考える前に、今回紹介したポイントを見直してみましょう。
- 感度が自分に合っているか
- クロスヘアを適切な位置に置いているか
- 敵を見てからエイムしていないか
- 練習テーマを決めているか
- 撃ち合い以外の部分も改善しているか
特に社会人の場合、毎日何時間もゲームをするのは簡単ではありません。
だからこそ、限られた時間の中で何を意識してプレイするかが重要になります。
1日1時間しかプレイできなくても、その1時間から1つでも新しいことを学べれば、少しずつ上達していけるはずです。
FPSは負けると悔しいゲームですが、昨日できなかったことが今日できるようになる瞬間は、何歳になっても楽しいものです。
仕事とFPSを両立しながら、無理なく上達していきましょう。


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